今回、お薦めする1曲は、MONGOL800さんの『小さな恋のうた』です♪
ノリが良く、聴いていて、とても心地よい曲です。
また、最近でも某自動車メーカーのCMソングにもなっていますし、何度もCMで流れているので、ご存知の方々も多いと思います。
当時に何度も聴いたのですが、たまに聴いてみると、やっぱりいい曲だなあと改めて実感する1曲です♪
メンバー
上江洌清作(うえず きよさく、1981年2月15日(38歳) )
ボーカル、ベース担当。
沖縄国際大学文学部英文学科卒業。
儀間崇(ぎま たかし、1980年10月9日(38歳) - )
ギター、ボーカル担当。
髙里悟(たかざと さとし、1980年8月17日(38歳) - )
ドラムス、ボーカル担当。
四国大学卒業。趣味は釣り。釣り番組『大ちゃんの釣りに行こう!』にゲスト出演したことがある。
2016年より、四国大学短期大学部音楽科特任教授。概要
バンド名に深い意味はなく、ギターの儀間が、思いつきで考えた「モンゴル800」と言うフレーズをそのままグループ名にしただけで、実際のモンゴル国やモンゴル人とは関係ない。
2001年9月にリリースされたアルバム『MESSAGE』が、発売から7か月後のオリコンチャートで首位を獲得してインディーズとしては初の280万枚以上を売り上げ、日本のスリーピースバンドのアルバムとしては最高のセールスになった。活動のスタンス
デビュー以来、故郷の沖縄をずっと活動の拠点にしており、作品の発表とライブだけで満足している。
逆に、メディア出演には関心が薄く、『MESSAGE』のヒット直後は取材申し込みが殺到し、精神的な負担の危惧などから、ほぼ全てを断っていた。
また、ミュージック・ビデオやアーティスト写真すらも作らなかった。
こういった姿勢から、「ロック界最強のマイペース」とも呼ばれた。ブームが落ち着き、バンド活動に専念するようになってからは、普通に取材を受けている。
本書は、ライティングテクニックというよりも、
ライティングに必要な心構えや、考え方、メンタル面を多く説明されています。
テクニックよりも、もっと基本的なことを、しっかりとマスターすることで、
書く事がしんどくなくなるという考え方です。
ライティングを仕事にされている方には当然役立つ内容ですが、ビジネスマンにも、かなり役立つ内容になっています。
本書の説明通り、「書くな。」「伝えろ。」を意識することで、文章力も必ず上達すると思います。
また、SNSの伝えたについても、大きな章で説明されているので、SNSの宣伝で苦戦されている方にも役立つと思います。