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中村天風先生のお言葉『寝床で考えない』

中村天風先生のお言葉

本日の偉人の名言は、中村天風先生のお言葉『寝床で考えない』です。

寝床で考えない

今夜から寝がけに、必ず、寝床の中に入ったら最後、昼間の出来事と心を関係づけさせない努力をするんだ。人間、生きている間、自分がいくら朗らかに生きていようとしたって、はたから来る波や風は、これはもう防ぐことができない。そこが人生だ。

けれども、いったん寝床へ入ったら最後、どんなつらいこと、悲しいこと、腹の立つことがあったにせよ、明日の朝、起きてから考えることにするんだ。寝ることと、考えることをいっしょにしたら、寝られなくなっちまうぜ。どんな頭のいい奴だって、いちどきに二つのことを思いもできなければ、おこなうこともできない。たった一つのことしかできないはずだ。

寝るなら寝なさいよ。寝床に何しに行くんだ。考えに行くんじゃなかろうが。あそこは考え事は無用のところだ。一日中、昼の間に消耗したところのエネルギーを、一夜の睡眠、夢ゆたけく眠ったときに、また、蘇る、盛り返る力をうけるところだ。

寝ている間、あなた方の命を守ってくれている大宇宙は、ただ守ってくれているばかりではなく、疲れた体に、蘇る力を与えてくれている

昔から言うだろう。「寝る子は育つ。よく寝る病人は治る」。その力を受けようとする前に、眉の皺をよせて恨んだり嫉んだり、泣いたりるするなんて、罰当たりなことはしないようにするんだ。今夜から。

引用:「本当の心の力」p.78より
著書:中村天風
出版:PHP研究所

本ページを読んで

寝床では考えないようにしようとしても、日中の事を思い出しては、落ち込んだり、腹が立ったりということが多かったです。

これを強制的にしないように、眠くなるまで、スマホをしていたり、寝酒をしたりしていました。

でも、本当に休まるには、何も考えずに、ただ寝るだけということが大切だと思います。

もし、何かしらの思いが頭の中に浮かんでしまうなら、せめて、良いことを思って、そのまま眠れたらと思う。

昼間、真剣に生きて、仕事もこなしているのであれば、自然と眠れるとは思っているけど、悪い習慣がつくと、寝るときも悪影響が出てしまうと思うので注意しようと思いました。

 

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