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おススメの作業用音楽-ゆず

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今回、オススメする1曲は、ゆずさんの『虹』です♪

ゆずさんの多くの曲は、CMなどでも流れますね。
この『虹』も、某保険会社のCMに使われていたので、ご存知の方々も多いのではないでしょうか?

とても力強い曲で、勇気をもらえる曲です。
落ち込んでいるときなど、元気を貰いたい時に、非常にオススメする曲です。


ゆずは、日本のフォークデュオ。
セーニャ・アンド・カンパニー所属。公式ファンクラブ名は「ゆずの輪」。

ストリートミュージシャン出身のフォークデュオのパイオニア的存在で、1997年頃から始まった第2次路上ライブムーブメントの先駆けとされる。
路上時代は主に神奈川県横浜市中区伊勢佐木町の横浜松坂屋前で路上ライブを行っていた。
最初に路上に出たのは岩沢で、それを見た北川が音楽をしたいという想いを抑えきれず、アルバイト後「話があるから」と誘い出し、北川家のリビングで飲みながら「一緒にやりたいんだけど」と告白。
岩沢は、ドキドキしている北川に比べ、かなり軽くOKの返事をしたという(参照:『WEST21』[いつ?][出典無効])。
1996年3月結成。結成後すぐにオリジナル曲を作る。
最初はお客さんはほとんどいなかったが、1年ぐらいしたときに初めてリクエストしてくれるお客さんが現れた。
路上の最終日(1998年8月30日)は、台風直撃にもかかわらず、約7,500人が集まった。

2人の出会いは小学生の頃だが、クラスが違ったためあまり面識がなかったという。
中学で初めて同じクラスになり、仲良くなり始める。
中学時代にキャンディーズの「春一番」を一緒に歌った。
2人は別々の高校に進学したが、卒業後に中学時代の友達で4人組のバンド(北川がドラム、岩沢がボーカル)を結成する(北川が入ったのは前のドラマーがやめてからだった)。
しかし「残りの2人(ベース、ギター)と合わない」という理由から、先述のような経緯で2人でデュオを結成するに至った。

結成当初は「Light's」という名前だった(2人が吸っていたタバコの銘柄が、マイルドセブンライトだったことから)が、これを自分達に合っていない上にダサいと感じていた北川が、2人が当時一緒にやっていたアルバイト先の食事会で食べた柚子シャーベットから「ゆず」へと変更(ちなみに、その時岩沢はバニラアイスを食べていたため、もしかしたら「ゆず」ではなく、「バニラ」になっていたかもとよくネタにしている[いつ?])。
90年代当時、音楽グループ名に日本語を採用するのは珍しかった。

音楽プロデューサーにJUN SKY WALKER(S)のベーシストである寺岡呼人を迎え、1997年『ゆずの素』でインディーズ・デビューする。
翌年1998年1stシングル「夏色」、2ndシングル「少年」で立て続けにブレイク。
1stフルアルバム『ゆず一家』は最終的に100万枚近い売上を記録した。フォーク復興の立役者として、「ネオ・フォーク」と呼ばれる新たなるフォークの1ジャンルを確立した(本人らの自称は「平成爽やかフォークデュオ」)。

ゆずのファンのことを「ゆずっこ」と呼ぶ(これは路上ライブ中に北川が勢いで言ってしまったためという)。
公式ファンクラブ名は「ゆずの輪」(1998年10月発足)である。
ライブ前には演者と客・スタッフ・警備員含め全員で「ラジオ体操第一」を行い、アンコールのコール代わりにゆずの曲を歌う(観客の誰かが歌い出し、いつしか大合唱)というのが定番となっている。
その際の曲は「贈る詩」が多く、その他に「する〜」「サヨナラバス」「友達の唄」「虹」などが歌われる。
ライブでは、ラッキィ池田などが考案した振り付けを会場全員で踊る「ダンスコーナー」のようなパートが設けられることが多く、「夏色」と並びライブのハイライトとなっている。

ほとんどの曲のアレンジはゆずとプロデューサー・寺岡呼人によるものであったが、2008年のアルバム『WONDERFUL WORLD』以降は外注のアレンジャー(蔦谷好位置など)が参加するようになり、アレンジに大きな変化が起きている。
このことについて、岩沢は『ここ5年くらいから二人組の役得というか、バンドではないので、いろんな人と試せるチャンスが実は凄いあるなということに気がついて』『デビュー当時とかは、俺達の音楽が変わっちゃうんじゃないかと思ったり、壊されたり踏み入られるのを嫌だった時期もあったんですけど、10周年超えたくらいから、ゆずという素材を使っていろんな人に「料理してください」と言えることを覚え始めて』と語っている。

おススメ書籍


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中山清喬 (著), 飯田理恵子 (著), 株式会社フレアリンク (監修)


マイケル・サンデル (著), 本田 由紀 (その他), 鬼澤 忍 (翻訳)