中村天風先生のお言葉『苦しみも微笑みに』

2019年5月14日

本日の偉人の名言は、中村天風先生のお言葉『苦しみも微笑みに』です。

苦しみも微笑みに

悲しいことやつらいことがあったとき、すぐ悲しんで、つらがってちゃいけないんだよ。そういうことがあったとき、すぐに心に思わしめねばならないことがあるんだ。

それは何だというと、すべての消極的な出来事は、我々の心の状態が積極的になると、もう人間に敵対する力がなくなってくるものだということなんだ。

だから、どんな場合にも心を明朗に、一切の苦しみをも微笑みに変えていくようにしてごらん。そうすると、悲しいこと、つらいことのほうから逃げていくから。

人の運命というものは、油断すると、常に本能と手を組んで歩こうとしているものなんだ。

引用:「本当の心の力」p.50より
著書:中村天風
出版:PHP研究所

本ページを読んで

感情の中でも、怒りの感情や、悲しい感情など、負の感情はとても強いものだと思います。

常に、この感情を消すことを意識していないと、簡単に本能に従った行動をすることになってしまう。油断していると、気が付いた時には、怒りの感情や、辛い感情に汚染されて、自分がボロボロという事になってしまう。

中村天風先生のお言葉の通り、苦しみの中でも、微笑みに変えられる強い積極的な心が大切だと痛感しました。

本能に従う方が楽なのだけれども、本能ほど厄介なものはないと思いました。

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